大田区立大森西図書館 訪問記
last visit:2006/4/15
京急本線大森町駅から歩いて10分弱の場所にあります。駅を出て、西に伸びている商店街の中を歩いて行くのですが、商店街全体に童謡が流れていまして、何だか微笑ましい。図書館からの帰りには、歩いている途中で音楽が終わっちゃったので、19時まで流しているみたいですね。音楽が終わっちゃってからは妙にさびしかった(笑)。
私は図書館巡りのおかげで、知らない道を暗くなってから歩くという機会が格段に増えたのですが、商店街で明かりたくさんあるだけでも頼もしいのに、音楽(しかも童謡!)があると更に安心しますね。まぁ、騒音にもなりかねないし、選曲の好みもあろうかと思いますが、暗い道での犯罪を防ぐのに音楽ってのもありかもしれないなぁ、なんて思いました。
その商店街をしばらく歩いてから左折したところに大森西図書館があります。隣に公園があるのですが、公園の敷地の図書館駐輪場に近い場所に東海道一本灯籠台石が設置されています。元々は旧東海道沿いにあったものを移してきたものだとか。
施設は、1階がロビーのような感じで、2階が図書館本体ですね。エレベーターのそばには、「子供は階段を使いましょう」という文字が書いてあります。子供に限らず階段を使いましょう!
2階にあがると、目の前やや左にカウンター。カウンター手前の左の一画が児童コーナー。カウンターの正面にはAV資料、新聞・雑誌コーナーと続いて、一般書架です。
全体的にとても広々していますね。大田区立図書館って、馬込図書館の地下の印象がすっごく心に残っていて、何か所狭しと本が並んでいる印象があるので、意外な感じがしちゃいます。(浜竹図書館など新しくてゆったりした図書館もあるから、私の勝手な思い込みなのですが)
AV資料はカセットとCDで、試聴もできます。1人1時間以内で2点までとのこと。
棚の側面のところどころには、「他県の本は返せません」という注意書きがあります。京急線がつながっている神奈川県の公共図書館の本を返しちゃう人がいるのかな?私も複数の区から本を借りていたりするので、返すところ間違えないように気をつけないと(笑)。
あと、これは利用者が置いちゃっただけなのかもしれませんが、階段脇の区のチラシなどが差してあるところにフリーペーパーのhot pepperが置いてありました。たぶん要らない人が置いてっちゃって、そのうち誰かが持って行くのでしょう(笑)。
奥の方にはパソコンが使える席もあります。電源もあるようですね。で、このパソコン利用席があるエリア、ちょっと和風の作りになっているんですよね。
大森西図書館は昔、畳コーナーがあったらしいのですが、たぶんこの一画が畳コーナーだったのでしょう。今は他のエリアと同じ床に机が並んでいます。畳じゃなくても靴を脱いであがれるスペースがあると居心地よさそうだけど、居眠りしに来る人とかもいたりして管理が大変になっちゃうんでしょうね。。。まぁ、そのかわりパソコン利用席ができたので、皆さん利用してください。
書架は全体的に充実していますが、特に伝記の本が多かったように感じました。伝記の中でも人物の頭文字(ア、カ、サ、、、)で見出しをつけるほどありましたし、その人物も歴史上の人物から無名の人の自費出版のような本まで。
私のホーム図書館でもある江東区立砂町図書館もそうなのですが、商店街に近いってのは便利ですよね。買い物のついでに図書館に行けちゃう。駅から見てTSUTAYAがある側に図書館もあるので、図書館と本屋さんをうまく使い分けしてくださいね。

大森西図書館

