大田区立池上図書館 訪問記
last visit:2005/7/17
池上駅を本門寺側に歩いていったところにあります。池上駅は初めて降りたのですが、ずいぶん広くて長い商店街があるんですね。私が利用している江東区砂町商店街の倍の道幅でちょっと羨ましい。でも、狭い方が動き回らずに済むからいいのですよ! というのはひがみでしょうか??
図書館の近くはもう住宅街ですね。図書館の入り口が裏口のような雰囲気なので、表玄関を探してしまいました。「図書館を利用の方以外は立入禁止」という、立入禁止の文字ばかりが目立って入ってはいけないところに思えてしまう掲示を見つけたら、そこが入り口です。正確には、そこから階段をあがって2階にあがったところが池上図書館。
入ると右に雑誌コーナー、左にカウンター。カウンターの奥に検索機とCD・カセットコーナー、その奥が一般書架。カウンターや一般書架の左に、別室の児童コーナーと別室の閲覧室が2つあります。
第一閲覧室と第二閲覧室と分かれているうちの、第一閲覧室の方はパソコン使用優先席とのこと。パソコンの館内貸出とかはないようなので、持参したパソコンの利用ですね。電源もちゃんとあります。
第一閲覧室で読書や調べものをしても構わないけど、パソコンを利用したい方がきた場合は第二閲覧室に移ってもらうこともある、ということです。ちなみに私が行ったときには、パソコン使用者はいませんでした。
CD・カセットコーナーから一番近い書架の棚に、語学テープも入っています。CDとカセットは試聴もできて、試聴機は雑誌コーナーにあります。試聴は30分までで、待っている人がいない場合は延長も可とのこと。
ちなみにビデオも区の広報ビデオのみありました。
窓の下の棚には、洋書も並んでいました。言語は英語だけですが、料理本なんかもありましたね。
そして、洋書の隣の棚には復刻本コーナーがありました。図書館の復刻本コーナーというのは、明治時代などに発刊された本の復刻本がおいてあるんですね。復刻本は旧仮名遣いでも字が大きくて読みやすいし、古文ではないからわりとすいすい読めて、しかもタイムスリップしたような感覚が味わえて好きなんですよ。
そして、ここの復刻本も貸出可ですね。私が最初に復刻本をみた小松川図書館が貸出禁止にしていたので、同じく復刻本を所蔵していた谷中コミュニティセンターで貸出可にしているのにびっくりしたのですが、もしかして貸出可が標準?これは、今後要調査ですね。
また、左奥には小さい別室で、郷土行政資料室という部屋がありました。他の図書館でいう、地域資料の棚ですね。「大田区ゆかりの人々」なんて本があったのでちょっとパラパラめくっていたら、松坂慶子や松本伊代も大田区出身なんですね。へぇ〜。
地域資料の棚って、私も図書館巡りするまで気にしたことなかったんですよね。でも、図書館いくつも回っていると、どの図書館でもあるような本を見ても面白くないので、自然と目が向きまして。すると、結構面白いものが隠れていたりするのですよ。
この本も大田区の中のどこ出身かまで書いてあったので、パラパラじゃなくて本格的に読み込めば、この図書館を利用したことがあるかもしれない有名人とかもわかったかもしれませんね。

池上図書館

