練馬区立平和台図書館 訪問記
last visit:2007/7/1
地図を見ると、直線距離では東武東上線の上板橋駅が一番近いようにも見えるの平和台図書館ですが、まっすぐ行けるような道がないのですよ。私は、東京メトロ有楽町線平和台駅から歩いて行ったのですが、曲がるのも一回で済むので迷うことなく行けました。平和台駅から平和台図書館までの道は、季節が感じられていいですよ。道中に大きい畑があるんです。私は今まで11月と7月の2度行ったことがあるのですが、11月には大根やキャベツがあったし、7月にはナスやトマトがなっていました。小さいですが即売所もあるので買うこともできますよ。興味のある方はあらかじめ袋を持参していきましょう!
平和台図書館は2階建てです。1階入り口入って右にリサイクルコーナー、左に新聞・雑誌コーナーと家事関連本、旅行ガイド。左奥に進んでいくと、右にカウンター、左にAV資料とネット閲覧PC。更に奥に行くと、右に児童コーナー、左に小説等の一般書架です。
2階は地域資料、参考資料、その他一般書架。机の閲覧席も2階にあります。
AV資料は棚にCDとカセットがあり、試聴機のコーナーにはCD試聴機2台、カセット試聴機2台に加えて、レコードプレーヤーもあります。レコードは閉架で所蔵しているので、目録はないかと職員さんに聞いてみたところ、ないそうです。検索機で検索はできるので、探しているものが検索にひっかかったら、カウンターに来てくださいとのこと。
ちょっとした興味でどんなものがあるのか知りたいだけなのであまり強くは言えませんが、目録があるといいなぁと思います。まぁ実際、レコード利用する方って、もうあまりいないのかもしれませんが。。
とりあえず、練馬区立図書館の検索機は、AV資料検索メニューに入れば(確か)レコードだけでの検索ができたので、そこでジャンル別(交響曲とか)で大雑把に検索すれば目録に近いものが見られますね。ただ、この状態だと練馬区立図書館全体の検索結果で、このうち文字が赤字になっているのが自館所蔵(平和台図書館の検索機なら平和台図書館所蔵)です。
と、長々と書いてしまったけど、レコードの目録を見たい方が果たしてどれだけいるか(笑)。
検索機はカウンターの更に先あたりにあるのですが、その近くには自動貸出機も2台あります。練馬区は日曜の混雑ぶりが他の区より大きいように思うので、カウンターが込んでいるときには自動貸出機があるといいですね。
検索機や自動貸出機がある先には、布の絵本が詰まった棚があります。練馬区立図書館は、布絵本の所蔵数が多いですね。もしかして23区で一番かもしれない。これはいつか調べてみよう。
平和台図書館には外国語図書もあります。外国語絵本は布絵本の棚のちょっと奥に、小説など大人向けの外国語図書は2階にあります。ほとんど英語ですが、中国語は魯迅全集のみ、また、独・仏語の本もそれぞれ1,2冊ありました。
2階の地域資料コーナーで、2005年11月に行ったとき、区の資料が本の背(普通棚から見える面)を上に向ける形で置かれていて、薄い資料がぐにゃっと曲がっちゃっていたりしてびっくりしたのですが、2007年11月に行ったときにはそのような置き方をしている本の数も減って、やむなくそういう置き方をしているものもブックスタンドをたくさん立てて、曲がりにくいようにしてありました。
資料自体の傷みはこれで解消できているようですが、本の背が上向きだとタイトルの上の方が棚に隠れて見えなくなるので、やはり本来は普通の向きに入れた方がいいですね。収納の都合でやむなくこうしているのでしょうが。棚が増設できたらいいんですけどね。
2階には中学生以上しか使えない閲覧席がたくさんあるので、静かに調べものしたりできます。閲覧室が別にあるわけではなく、書架が少しと閲覧席があるのが広々としていていいですよ。
さて、平和台図書館は2005年10月に改修して、改修後オープンしてすぐに行ったのですが、そのとき1階の床がやけにぴかぴかで、杖を使って歩いていた年配の方が、連れの方に「つるつるしてすべりそう」なんて話してたんですよね。でも2007年7月に行ったときには、全然そういったことは感じませんでした。建物とかって新しければいいというものでもなく、使われて落ち着きや味が出るってありますよね。
いい感じに落ち着いた平和台図書館をぜひどうぞ。

平和台図書館

