目黒区立中目黒駅前図書館 訪問記
last visit:2006/4/1
中目黒駅の改札を出て右にある中目黒GTプラザの地下1階に中目黒駅前図書館があります。この中目黒GT、住居にオフィスに文化施設と、様々な施設を集めた住職一体型の地域となっているのですが、凝りすぎて何がどこにあるのかわかりにくくなってしまっているような気がしてなりません。階段とエレベーターが離れたところにあったりとかして。。。
初めて行く方は、地下になっている広場に降りていき、階段・エスカレーターの向かいにある建物に入っていくと図書館がありますよ。
また、桜の季節に訪れるならば、山手通りの反対側にある目黒川もぜひお寄りください。川の両岸に桜がずっと並んでいるので、開花しているときに行くと絵に描いたような光景が見られます。休日だったりしたらものすごく混んでいますが、それを我慢してでも見る価値はありますよ。
さて、中目黒駅前図書館ですが、入り口を入ると右に検索機とネット閲覧PC、その隣にレファレンス窓口、カウンターと続いています。入り口左側に書架が広がっていますね。入り口左の壁際には自動貸出機もあります。
ネット閲覧PCは2台。10:00〜10:30、10:30〜11:00、、といった30分区切りの時間帯で利用することができます。私が行ったときには、そんなに先の時間帯まで予約が入っているわけでもなかったですよ。比較的待たずに利用できるかも。
洋書もちょうど書架の真ん中辺りの棚にあります。英語、中国語、ハングル、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語と言語もいろいろ。また、何だかレアな外国語漫画がありまして、「あさきゆめみし 3巻」のドイツ語版と「舞 - MAI THE PSYCHIC GIRL 2巻」の英語版なんてものがありました。
ちなみに中目黒駅前図書館は普通の日本の漫画も所蔵しているのですが、こちらは開架で置かれているものに加えて、セットで管理しているものもあり、タイトルと絵がコピーされているカードをカウンターに持っていくとセットで閲覧できる仕組みになっています。
また、この図書館はそんなに広くないので、席もほとんどが椅子席である上に数も少なく、全体的に棚、棚、棚、という感じです。そのせいか図書館というより書店っぽい雰囲気。
気のせいかもしれないけど、利用者の方も『図書館だから静かに利用』というより、書店のようにわりと普通に話したり、ときには子供を大声で注意したり(笑)。カウンターの職員さんもやけに利用者の方をうまく捌いていて、それもまた図書館というより書店っぽいんですよね。
それと、ここの図書館、貸出するときに返却期限が印刷されるレシートを発行するのですが、そのレシート印刷の音がやけにひびくんですよね。他の目黒区立図書館ではそんなに気にならなかったのですが、中目黒駅前図書館では何だかやけに気になりました。
これってここの図書館のプリンターが古いタイプだったりするのか、それとも中目黒駅前図書館が音が響きやすい構造だったりするのでしょうかね。そうだとしたら、私の「書店みたいにざわざわしている」という印象ともつながりますし。
こういった書店っぽいという印象のせいか、一般の本の棚にいるときは別に何も感じないのですが、区政資料の棚など書店には絶対にない棚を見ていると何だか不思議な感じがします(笑)。
そして、この中目黒駅前図書館は火〜土曜はなんと21:45まで開館しているという、23区の図書館でも一番遅くまで開館している図書館でもあります。いやいや、すごいですね。全国の中でも遅くまでやっている方なのではないでしょうか。
といっても、全国を見ると山口県須佐町や長野県川上村には24時間開館している図書館があるらしく、上には上がいるのですが。。。
それには及ばないとしても、23区では一番遅くまで開館している図書館です。お近くの方はぜひご利用くださいね。

中目黒駅前図書館

