目黒区立目黒区民センター図書館 訪問記
last visit:2008/2/11
目黒区民センター図書館は目黒駅から権之助坂を下って、目黒川にぶつかったところで川沿いの道を右に向かっていくとある区民センター公園の中にあります。ここは目黒区美術館や社会教育館、体育館などなど目黒区の施設が集まっているところですね。年に数回お祭りのようなことをやったりもしています。この辺はやっぱり桜の季節がいいですね。目黒川沿いは桜並木になっていて、枝が川に向かって両側から伸びているんですよ。桜が咲いている時期は見事の一言。でも、新緑の季節も気持ちがいいし、私は直近では2月に行ったのですが、つぼみが芽生えつつある桜並木を歩くのもこの先の季節を期待してなかなか楽しかったですよ。
目黒区民センター図書館は、川沿いに歩いて行って左側の建物を1つくぐった先にあります。この図書館は何とも凝った造りで、入り口を1階としたら、図書館の中央に半地下のカウンター・CD・漫画フロアがあり、それを囲うように1階と地下に書架が並んでいるのです。その変わった空間の上に2階があって、そこも書架。カウンターの周りを書架がぐるぐると数層になっている面白い造りなんですよね。
入って少し行ったところに、特集コーナーの棚もあります。あまり力を入れている印象ではないのですが(笑)。目黒区美術館のそばということで、美術館の企画展と連動した展示をしていたこともありますね。
特集コーナーの先を更に進むと新聞・雑誌コーナー。雑誌は、雑誌コーナー一番手前辺りに外国語雑誌があるんですよね。利用者が多いのでしょうか。
書架の中にある外国語図書の冊数も多く、英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・中国語・ハングルと言語も様々。中国語とハングルだけちょっと離れた棚にあるので要注意です。
カウンターの近くには紙袋が置いてあり、本を持ち帰るときに使っていいようです。目黒区立図書館や世田谷区立図書館では、こういう紙袋を置いてくれているところがいくつかありますね。本って嵩張るし重いので、勢いづいて借りすぎちゃったときには、遠慮なく利用しましょう。
カウンターの前には漫画も並んでいます。漫画は寄贈もよびかけていますね。読まなくなった漫画って、古本屋に売るのもいいけど、図書館に寄贈すれば、後でもう一度読みたくなったときに借りることもできますよね。読まなくなった漫画をお持ちの方は、ぜひご協力を!
カウンターを更に下った層にある児童コーナーは、庭みたいなところに面していて開放的ですね。この庭っぽい空間、ベンチもあるので、もしかしたらここで読書をしてもいいのではないかとも思うのですが、戸は一応閉められています。いつか出られるのか聞いてみたいところ。
児童コーナーの真ん中辺の棚の脇にはおもちゃのカード目録があって、それらのおもちゃも本と同様に貸出できます(2点まで)。利用したいおもちゃのカードをカウンターに持っていくと、そのおもちゃを出してくれる仕組みになっています。布製おもちゃや木製おもちゃなどいろいろあり、カードには写真がついているので、実物を出してもらう前にだいたいどんなものかもわかりますよ。
書架を眺めて歩いていると、結果的に図書館の内周をぐるぐる回っていることになるので、急いで回っているとちょっと疲れます(笑)。こういうところは時間的に余裕があるときにのんびり回りたいですね。
フロアの配置が変わっているので、ちょっと楽しいですね。ただ、この開放的な造りのゆえに半地下の会話や物音が1階に結構ひびきます。静かに読書したい方は、地下か2階に行くといいですよ。

目黒区民センター図書館

