江東区立東陽図書館 訪問記
last visit:2008/5/5
東陽図書館は東陽町駅前交差点を南側に、つまり江東区役所とは反対側に四つ目通りを進んでいったところにあります(正確には四つ目通りは東陽町駅前交差点までなので、そこから南は四つ目通りではないけれど)。建物としては江東区教育センターと併設という形になるのかな。上階が江東区教育センターとなっている建物の1階が東陽図書館になっています。入り口を入ると、右に児童コーナー。左寄りにカウンターがあり、カウンターの向かい側には検索機やネット閲覧PCなど。その左に新聞・雑誌コーナーやCD・カセットコーナー、中高生コーナーがあり、さらに左に一般書架が並んでいます。一般書架の奥の方には閲覧室やビジネスコーナー(持参PCが使える閲覧室)もあります。
児童コーナーは、右端が半円形にぐるりと窓が囲んでいる空間で、窓の下の棚に絵本の棚がずらり。半円の中に赤ちゃんへの読み聞かせ向き絵本や親御さん向けの雑誌、外国語の絵本もあって、子供と大人が一緒に子供向けの本を選べる空間になっています。外国語絵本はほとんど英語で、130冊ほどありますよ。
また、児童コーナーの奥には、透明な仕切りで区切られた児童用閲覧室があり、こちらは高学年の児童が調べものをするのによさそうな部屋ですね。土日の大人用閲覧室が混んでいる時間帯には大人が利用していることもあるけど、基本的に児童用なので、児童がたくさん来たら大人は席を譲りましょう。
雑誌コーナーは多くの雑誌の最新号がカウンターに置いてあって、雑誌コーナーの各雑誌のラックにある雑誌名の書かれた紙をカウンターに持っていくとその最新号を閲覧できます。多くの図書館で、切り抜き等の被害が多い雑誌をこのように管理していますが、東陽図書館はほとんどの雑誌がこのような管理。これってそれだけ被害が多いってことですよね。江東区民として情けない。。最新号をラックに置いても問題のない図書館にしたいものです。
新聞・雑誌コーナーの手前には、インターネットが使えるPCが3台並んでいます。1回30分の利用で、待っている人がいなければ延長もできるとのこと。昔に比べたら徐々に利用が増えているようですが、それでも3台全て埋まっているのを見たことは私はありません。たぶん、いつ行っても待たないで利用できると思います。
雑誌の棚の裏、一般書架と雑誌コーナーの境の棚には英語で書かれた小説もあります。キャロリン・キーンとアガサ・クリスティがずらりと女流ミステリ作家に偏っているので、たぶん寄贈図書じゃないかな。一部の本にドル表示の値札シールが貼ってあるのもそのせいのような気がします。もちろん全てが寄贈図書ではないので、ミステリ以外にも大草原の小さな家シリーズやハリーポッターシリーズなど揃っていますよ。英語の図書の一部には邦題を書いて貼ってあります。翻訳小説のタイトルは原書のタイトルと違う場合があるので、これはいいですね。
一般書架の奥の閲覧室とビジネスルームはどちらもそれなりに席数があります。江東区ではノートパソコンが使える席を「ビジネスルーム」と呼んでいるんですね。電源も使えますよ。大きい机の両側に席が並んでいて、向かいにも人が座るような形になりますが、結構大きい机なのでゆったり利用できるかな。ただ、土日などは人気があるので、遅くに行くと空席がない場合もあります。
東陽図書館の魅力は、やっぱりこの閲覧室かな。大きい窓の向こうに桜の木が並んでいて、桜の季節は最高です!その分、人気もあって、空席率は低いんですけどね。ご利用の際にはぜひ席を確保して、気持ちよく読書や調べものをしてくださいね!

東陽図書館

