江東区立白河こどもとしょかん 訪問記
last visit:2005/12/16
清澄白河駅か菊川駅から少し歩いたところにあります。位置としては木場公園の北、錦糸町方面に道一本行ったところですね。木場公園、私は家から自転車で行けちゃうので、昔は日焼け&読書をしに行ったりしました。もう齢34なので、日焼けには行くことはないかな(笑)。木場公園の中には東京都現代美術館もあります。ここは本当に広い!以前、アンディ・ウォーホール展か何かを観に行ったのですが、へとへとになりました〜(笑)。歩き回るだけならそれほどでもないのでしょうが、それなりにじっくり観ると体力使いますよね。こういう広い美術館は1日で回ろうと思っちゃいけないんでしょう。
一方、白河こどもとしょかんは、何とも可愛らしい図書館です。図書館があると知らずに通りかかっても気付かないようなこじんまりした図書館。
門に「白河こどもとしょかん」という表札があるのですが、看板ではなくまさに表札。小屋みたいな感じですね。ドアも、自動ドアではなく手動の引き戸です。カラカラと開けて中に入ります。
中もこれまた可愛らしい。机も児童用なので小さいし、私が行ったのは12月だったのでクリスマスツリーもあったり。
2階もあり、おはなしの部屋(児童向けおはなし会を行う部屋)があります。2階への階段が、これまた小屋風で可愛いんだな〜。こういう階段に腰掛けて読書をしてみたくなっちゃいますね。でも、おはなし会がないときには上には上がれないようになっています。
また、奥には幼児が靴を脱いで上がれるようなスペースもあります。私が行ったときには、子供連れのお母さんがここでお子さんに絵本を読んでいました。
資料としては、ほとんど児童向け図書ですね。家事関連本も少しあり、布えほんの作り方や赤ちゃん服の作り方の本などがあります。AV資料は、児童向けビデオがカウンターの脇に少々あったくらいのようです。
新聞や雑誌もありますが、新聞は一般紙とこども新聞(新聞社が子供向けに小学生新聞などを発行している、あれです)、雑誌ももちろん児童向けの雑誌がほとんど。
それにしても、こういう図書館にいると、小学校の図書室を利用していた頃のこととかを思い出しますね。ドリトル先生とか、江戸川乱歩の少年探偵団とかよく読んだものです。
一通り周っていたところ、11ぴきのねこのミニコーナーを見つけました。このシリーズ、私は読んだことなかったのですが、北区立図書館の利用者カードの絵が11ぴきのねこなので、どんな話なのかなぁと気になっていたのです。
で、読んでみたら、なかなか笑えます。11ぴきのねこが、結構利己的なんだけど、ちょっと人がいいところもあって、100%いいヤツってわけでも100%悪いヤツでもないってところがいいですね。子供に読み聞かせるのに勧善懲悪のおはなしも必要なんだろうけど、こういうおはなしもないと堅物になっちゃいますよね。
いやはや、絵本や児童書もたまに読むと面白いです。子供の頃は単純に読んで楽しんでいただけですが、大人になってこういう本を読むとその本を作った大人達が何を考えてそう作ったのか、とかまで深読みしちゃって。
こういう専門図書館のみならず、普通の図書館の児童コーナーも大人だからって素通りすることはないかもしれないぞ、と気持ちを改めさせてもらえました。

白河こどもとしょかん

