北区立神谷図書館 訪問記
last visit:2008/6/17
神谷図書館は、東京メトロ南北線の志茂駅と王子神谷駅の真ん中辺りにある図書館ですね。どちらかの駅からもう一方の駅に向かって北本通りを歩き、カクヤスとEssoが現れたらその間の道を入ってしばらく行った左に北区の神谷区民センターがあり、その1階に神谷図書館があります。区民センター入口を入ってしばらく進むと、ブラウジングコーナーという名前の新聞・雑誌コーナーがあり、そこから壁を挟んだ向こう側に図書館の他のエリア。こういう造りだと、新聞・雑誌コーナーが図書館の一部というより区民センターのロビーっぽい感じになりますね。同じ北区の豊島図書館の方が、もっとその雰囲気が強いですが。この新聞・雑誌コーナー手前左の机には学習席という表示があるので、ここでは勉強ができるようです。
新聞・雑誌コーナーを左に見ながら奥へ進むと、右にカウンター、左に児童コーナー。カウンターを越えた辺りにCDコーナーや検索機。CDの棚の横や上は小さい特集コーナーになっていますね。その奥に進むと左右に書架が並んでいます。
児童コーナーは入口に、ヨダレあふれる恐竜の口の大きいイラストが吊り下げられていて、インパクトあります(笑)。児童コーナーは模様替え中とのことなので、これもそのうち変わっちゃうかもしれませんが。児童コーナー奥のソファは、皮の破れ目がミッフィーやかいけつゾロリのイラストで塞がれていて、いかにも公共児童施設っぽい修繕が微笑ましいです。
児童室と書架の間の仕切りが上半分が透明になっていて、書架側の仕切り沿いの棚が家事関連本になっています。これだと、子供を連れた親御さんが、児童コーナーの子供を見ながら料理本を選んだりできますね。でも、そうするにはちょっと児童コーナーの棚が高いかな。
ちなみに神谷図書館の料理本は、各国料理別、素材別での分類のみならず、酒肴、調味料、保存食、ヘルシー料理、器具別料理(レンジ・鍋など)とかなり細かいです。
一般書架の方に目を向けると、面積は広くないのに対して冊数が多く、本密度が高いですね。入口から見て右手前の壁の隅が、ちょっと花瓶でも置きたくなるようなコーナーになっているのですが、そういうところにも本が詰まっています。
書架の見出しは、全部ではないのですが、白い板にそれほど大きくない文字のものが多く、本の背のタイトル文字に紛れてちょっと見にくいですね。文字を大きくしたり、文字部分だけ色を変えたりすると見やすくなるのではないかと思います。
神谷図書館で際立っているのは漫画の棚でしょうか。文庫版からコミックスまで、たくさんの漫画が家事関連本の斜め向かいの棚に並んでいます。「磯野家の謎」のような漫画に関する本や漫画家のエッセイなんかも同じ棚にあります。
閲覧席も少ないし、決して大きくはない図書館ですが、新聞・雑誌コーナーが比較的広いので、区民センターでのんびりする感覚で利用できますよ。

神谷図書館

