『はる色、三月』
visit:2008/03/31
南荻窪図書館、2008年3月の特集は「はる色、三月」です。
南荻窪図書館は入口を入ってすぐ右のガラス棚に特集コーナーがあるのですが、今月は女の子ワールド満開!飾り付けにお化粧品が置いてあったり、『ピンク・レディーに首ったけ!―いま明かされる伝説のすべて』の表紙を見せたりなどなど、男子禁制的展示です。
でも、これ以上に乙女チックだった2007年1月の方南図書館の特集「乙女の本棚」が、男性職員さんの担当による特集だったという例もありますし、実はこうした本に対する男性の興味も大きいかも?!男女問わず楽しんで欲しい特集です。
今回はいつもにも増してページ見開きで展示してある本が特集コーナーに彩りを与えています。ネイルアートの本やコンフィチュールジャムの本の中のバラのジャムのページ、桜の木の下での野点の写真のページなど。バラのジャムなんて食べたことないけど、味というより香りを楽しむ感じなのかな。
乙女道の案内本もいろいろ置いてあって、『実践!ゼッタイお姫さま主義』『乙女のロマンス手帖
』などが並んでいます。こういう本って、許される年代や似合うキャラの人なら自分の本棚に置いてあるのを見られてもいいけど、そうでない人は隠し持たないといけない本かもしれませんね(笑)。本棚に置けない人は、ぜひ図書館の本を利用しましょう。
ピンクリボンがシンボルである乳がんに関する本も置いてありました。『知っておきたい乳癌』『乳がんの早期発見と治療 これで安心
』など。あっ、そういえば区から3月31日まで無料で子宮がん検診受けられる案内が来てたのに忘れてた。。。もう31日。しょうがないから有料で検査するか。皆様は私を悪い手本に、無料検診をしっかり利用してくださいね。
女の子ワールドの芸能として、『宝塚歌劇今昔物語―タカラジェンヌよ永遠に』といった本も。『椎名林檎VSJポップ
』もそばに展示してあって、彼女は確かに格好いいとともに乙女でもありますよね。
女性の世界を学問的に捉えた本として、『少女マンガジェンダー表象論―“男装の少女”の造形とアイデンティティ』『花街 異空間の都市史
』などの本も置いてありました。女性の世界を真面目に分析するのも面白そう。今思ったけど、図書館巡りしている中で「乙女本」特集ってこれも含めて数回見ましたが、「男の子本」特集って見たことないかも。「男の子本」と言えるものっていろいろあると思うので特集しにくいということはないと思うんだけどどうしてだろう。「男の子本」でくくっちゃうよりは更に細分化した特集にしてしまったり、特に「男の子本」特集している図書館があったら、ぜひご一報ください。行ける場合は行きます。
特集コーナー最下段右側には『桜ハウス』『ピンクパンサー
』など春色を思わせる小説がいろいろ。『下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん
』を読んでみたのですが、私はどうも嶽本野ばらの文章はだめですね。ただ、私何を隠そう(隠していないけど)深田恭子好きなので、やっぱり映画で観よう(笑)。
特集コーナーを見た後、南荻窪図書館だよりをもらおうとしたら、3月末日のせいか見当たらず。前月の図書館だよりを置いてあったときもあるので、今回の特集、人気だったのかな。職員さんに在庫がないか聞いてみたら、保存用に取っておいたものをいただきました。ありがとうございます!
それにしても、こういう特集を見ると、ふだん心の奥底で眠っている乙女魂が刺激されますね。よ~し、私も乙女を目指すか(笑)。実物の私をご存知の方は、今度会ったときに私の乙女度をチェックしてください(笑)。