「Re:ヨミガエル本」
visit:2007/12/26
未訪問図書館巡りの合間を縫って、既訪問館である東葛西図書館に行ってきました。今回の特集「Re:ヨミガエル」は視点が面白いので絶対行こうと思っていたのですが、東葛西図書館の特集は公式ホームページにも開始日だけで終了日が書いていないので、いつ終わるかとヒヤヒヤなんです。行ってみたら年明けから展示が入れ替わるとのことで、年内に行っておいてよかった~。
東葛西図書館の特集本コーナーは2階カウンターの向かって右にあるのですが、その他館内のあちらこちらにもカエルが本を読むイラストの特集本ポスターが貼ってあります。真っ白な紙の中央にそんなに大きくないカエルくんというシンプルなポスターは、なかなか目を引きますね。
「Re:ヨミガエル」というのは、Reset、Recycle、Refreshなど、「再び~する」の言葉に関連した本を集めた特集。この特集をどうしても見たかった私って、気分一新したいというか、何か自分の現状に不満があるのでしょうか(笑)。まあ、一新するとしても、今までのものを捨てて新しいものに飛びつくのではなく、今までのものを再活用してバージョンアップしていきたいものです。
特集コーナーには『やりなおし高校の生物』『おとなのやりなおし英語学習法
』といった復習の本、『儲かるリフォーム
』(将来売る可能性が少しでもあるならこうリフォームすべきという本なのですが、なるほどと思うことしかり)などの修理修繕の本、『優日雅~夏目雅子ふたたび
』『岡本太郎「明日の神話」修復960日間の記録
』などなど。
小説も、「リセット」というタイトルの本は、北村薫のものと盛田隆二のもの
とあるんですね。"再"というのは作家心をくすぐるものがあるのかも。これら特集コーナーの本には、全て工具のマークのシールが貼ってあるのも可愛いです。
この特集コーナーで、『週末号泣のススメ―涙でストレス解消!脳をリセット!』という本が意外と面白くて借りちゃいました。こんなタイトルだと、今時よくある癒しを薦める軟派な本だと思うじゃないですか。でも、違うの。眼や涙に関する豆知識が多くを占める中に、記者会見での泉ピン子の涙(何のことかわかんなかったけど、ネットで調べた限り夫の隠し子騒動のときの記者会見?)はどうして汚かったかという話などが入っているという、癒しというよりは確実にオモシロ本なのです。
しかし、自分を振り返るに、最近の涙といえばほとんどがあくびに伴う涙です(笑)。あと、子供の頃にまばたきしないで誰が一番最初に涙を出せるかって遊びしませんでした?…って、ますますリフレッシュの涙から話が遠ざかっていますね。こんな私が脳をリセットできるのか(笑)?!